芦田愛菜に芸能界入りを勧めたのは母親!独特な教育法や芸能活動への対応も紹介!

女性芸能人
スポンサーリンク

子役時代から並外れた演技力で
注目を集めている芦田愛菜さん。

 

芦田愛菜、14歳なのに武田アナから30年前改元質問も…ネットは感心「芦田プロ」/芸能/デイリースポーツ online

引用:デイリースポーツonline

 

2023年4月から慶應大学に入学し、
女優業と両立させながら通っているようです。

 

合格したのは本人の頑張りはもちろんですが、
お母さん独特の教育方針によるものも大きく、
話題を集めました。

 

そこで今回は芦田愛菜さんのお母さんについて、
色々と紹介していきます。

芦田愛菜のプロフィールや経歴を紹介!

まずは芦田愛菜さんの
プロフィールや経歴を紹介します。

 

“芦田愛菜プロ”もお年頃? 大学進学が話題に - zakzak:夕刊フジ公式サイト

引用:zakzak by 夕刊フジ

 

生年月日は2004年6月23日、
出身地は兵庫県西宮市です。

 

3歳から芸能活動を始めており、
2010年にドラマ『Mother』への出演が
きっかけで一躍有名になりました。

 

2011年4月には『マルモのおきて』で
日本ドラマ史上最年少での初主演を務め、
同年の紅白歌合戦にも出演しました。

 

2013年には『パシフィック・リム』で
主要人物の幼少時代を演じ、
ハリウッドデビューも果たしています。

 

2020年には『星の子』で6年ぶりの実写映画主演を務め、
完成報告イベントで「信じる事」についての
持論を語った事でも話題になりました。

芦田愛菜の家族構成を紹介!

芦田愛菜さんは一人っ子なので、
家族構成は両親も入れて3人家族です。

 

そのため両親から人一倍愛情を注がれて
育ったと思われます。

 

娘の芸能活動については
どのように思っていたのか、
詳しく見ていきましょう。

仕事量を減らしながらも中学受験に専念させる

芸能活動への対応がよくわかるエピソードとして、
中学受験を控えた時の出来事が挙げられます。

 

芦田愛菜さんは
中学受験を控えた2016年頃から勉強に励み、
その甲斐あって慶應義塾中東部に入学できました。

 

せっかく築いたポジションを失う恐怖もありましたが、
両親は芦田愛菜さんの仕事を尊重し、
休止ではなく量を減らす方針をとっています。

 

この判断は功を奏し、
仕事量が減るどころか秀才女優へ
ランクアップさせる結果になりました。

 

この点から、芦田愛菜さんが大成したのは
才能や演技力のみならず、
家庭環境に恵まれた点も大きいですね。

芦田愛菜の母親を紹介!

芦田愛菜さんのお母さんは
どのような人物なのでしょうか?

 

ここではお母さんの人物像や
芦田愛菜さんにとっていたとされる
独特な教育方針について紹介します。

かなり教育熱心な人物らしい

芦田愛菜さんと言えば、
流暢な喋り方や礼儀正しさも印象的ですが、
それにはお母さんの教育法が関係しています。

 

お母さんは芦田愛菜さんが幼い頃から
「おはよう」「さようなら」など、
7つの言葉をしっかり言えるように教えていました。

 

これには「自分の意思をしっかり伝えられるように」
という願いが込められており、
芦田愛菜さんも5歳から敬語も話せていたそうです。

 

5歳で敬語を使いこなすのは難しいでしょうし、
こうした習慣がなければ
仕事が続かなかったかもしれませんね。

芸能界に入るきっかけを作ったのは母親

実は芦田愛菜さんが芸能界入りしたのは、
お母さんの一言がきっかけでした。

 

3歳の頃に芸能事務所のオーディションを
「受けてみない?」と勧められ、
実際に受けてみる事にしたようです。

 

そして芦田愛菜さんは見事合格し、
現在に至ります。

 

その後はお母さんも仕事場に付き添いますが、
撮影中はスタジオの奥で目立たずに控えたりと、
遠くから見守るようにしていました。

 

その姿には、ドラマ『Mother』で共演した
高畑淳子さんも絶賛していたようです。

完璧すぎる教育法

次は芦田愛菜さんが自宅で
受けていた教育法から見ていきましょう。

 

中でも興味深いのが、
「自宅に黒板がある」というエピソードです。

 

黒板がある家庭は珍しいですが、
自宅で授業するためのものではなく、
わからなかった言葉をメモするために使っていたそうです。

 

それらをお母さんと一緒に調べて、
疑問を解決していくのが日課だったと語っています。

 

お母さんも娘が興味ある事には
解決するまで徹底的に付き合うなど、
芸能活動と学業の両方でサポートしていました。

早稲田アカデミー行きを勧めたのは母親?

芦田愛菜さんが中学受験に向けて
通っていた塾は「早稲田アカデミー」と言い、
かなり有名な進学塾です。

 

塾については公表されていなかったものの、
週刊誌の報道やテレビ番組でのクイズで
出題された事から明らかになりました。

 

参加するにも試験を受ける必要があり、
芦田愛菜さんも受験勉強の際は
小学校の授業よりこちらを優先したそうです。

 

こうした事情を見る限り、本人の意思のみならず、
両親の勧めもあって早稲田アカデミーを
受けたと思われます。

そして中学校に合格した2017年7月から、
芦田愛菜さんが早稲田アカデミーのCMに起用されました。

 

 

塾に通ったお陰で中学に合格し、
CM出演まで手に入れたので、
一石二鳥と言える話でしたね。

芦田愛菜の父親を紹介!

芦田愛菜さんのお父さんは
どのような人物なのでしょうか?

 

お父さんの人物像や経歴、
現在の職業についても紹介します。

早稲田大学卒のエリート銀行員

芦田愛菜さんのお父さんは
三井住友銀行の支店長、
つまりエリート銀行員だと報じられています。

 

2017年の『週刊現代』でこの件に触れられ、
管理職としても部下に慕われているとの事です。

 

またお父さんは早稲田大学の卒業生であり、
通っていた商学部は大学内で
最も偏差値が高い学部でもあります。

 

これだけの高学歴の持ち主であれば、
エリート銀行員になったのも納得ですね。

 

なお、お母さんも早稲田大学の卒業生だったようで、
そこで知り合ったお父さんと結婚したのではないかと
噂されています。

10歳の時に父親から教わった言葉を座右の銘にしている

芦田愛菜さんはお父さんとの思い出として、
10歳の時に教わった言葉を座右の銘にしています。

 

その言葉とは、野球監督の王貞治さんの名言であり、
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、
それはまだ努力とは言えない」という内容です。

 

小学生には重く聞こえたかもしれませんが、
その言葉通りに芦田愛菜さんは努力を重ね、
学業と芸能活動との両立に成功しました。

 

この事を踏まえると、
お父さんから教わった言葉は
かなり重要な役目を果たしたと言えるでしょう。

 

プライベートではたくさん遊んでくれる
優しいお父さんらしく、
親子仲はかなり良い事が窺えます。

芦田愛菜にとって両親はどんな存在?

芦田愛菜さんにとって両親とは、
どんな存在なのでしょうか?

 

インタビューで家族について聞かれた際は、
このように答えています。

 

「いつも一緒にそばにいてくれて、
私の事を支えてくれて、一緒にいると
安心できる、ほっとできる存在」との事です。

 

今後も色々と悩む事があるかもしれませんが、
これだけ頼もしい両親がいれば
きっと乗り越えられるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

芦田愛菜さんのお母さんについて、
人物像や教育方針などを中心に紹介してきました。

 

かなり教育熱心な人物らしく、
娘が幼い頃から挨拶や敬語を使いこなせるように、
熱心に教育していたようです。

 

また自宅に黒板を置き、
そこにわからなかった言葉をまとめ、
解決するまで徹底的に付き合っていたようです。

 

こうした熱心な教育もあり、
芦田愛菜さんは努力家へと成長し、
女優としてもかなりの実力を身に付けました。

 

また10歳の時にお父さんから教わった言葉も
座右の銘にしており、
心の支えになったようです。

 

それだけ両親が大きな存在だったと言えますね。

 

更なる活躍に期待しながら、
今後も芦田愛菜さんを応援していきましょう!

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.