日本エンタメ界を牽引している
大活躍中の菅田将暉さん。
画像元:GQ
2021年に女優の小松菜奈さんと結婚され、
公私ともに絶好調です。
最近では、
様々なドラマの主演やCMに数多く出演し、
その人気は凄まじいものですね。
そんな大人気の菅田将暉さんですが、
いくらの年収を稼いでいるか皆さんはご存じですか?
そこで今回は、
菅田将暉の年収総額とその内訳について
詳しく紹介していこうと思います。
菅田将暉さんの年収は?
早速本題に入っていきましょう!
菅田将暉さんの年収ですが、
一体いくら稼いでいるのでしょうか?
調べてみた所、
その年収総額はおよそ4億円越えと言われています。
菅田将暉さんは、
俳優だけでなく歌手としても活動しているので
収入は多いように感じますが……。
流石に4億円越えは誰も想像できませんよね(笑)
ただ、日本は累進課税制を導入していますので、
4億丸々入るかと言われるとそうでないようです。
年収が高ければ高いほど所得税も高くなります。
年収4000万円以上稼いでいる方は
45%の所得税がかかってしまうため、
手取りは2億円程になります。
それでも2億超えというのは中々夢がありますよね!
菅田将暉さんの収入源について
菅田将暉さんは多彩な才能をお持ちで、
とても幅広く活動されています。
菅田将暉さんの主な活動としては、
ドラマ出演を始め映画やCM、歌手
テレビ番組やラジオなどがあります。
かなり活動の幅が広いことが分かりますね。
では、それぞれ一体いくらずつ稼いでいるのでしょうか?
1つ1つ詳しく見ていきましょう!
収入源その1:ドラマ出演料
菅田将暉さんは
最近主演のドラマが多くなっている印象を受けます。
画像元:Hulu
その人気は恐らく、
社会現象になった『3年A組』の影響でしょう。
では、菅田将暉のドラマ出演料はいくらなのでしょうか?
ドラマの出演料は、主役での出演だと
1話当たり100万円~300万円が相場です。
連続ドラマだと、大抵1クール10話構成なので
1タイトルで1000万円~3000万円程の収入となります。
菅田将暉さんのドラマ1話あたりの単価を
150万円とすると、150万円×10本で
1作品あたり1500万円となります。
1作品でこの金額はすごいですね!
菅田将暉さんは数多くの作品も出演されているので
かなりドラマの収益が年収の割合を
占めていると考えられます。
収入源その2:映画出演
菅田将暉さんは多い年には、
合計4作品の映画に出演されていました。
映画1:花束みたいな恋をした。
映画2:キャラクター
映画3:キネマの神様
映画4:CUBE ~一度入ったら、最後~
映画の収入は1本およそ400万円と言われております。
そのため、
400万円×4本でこの年は
およそ1600万円の収入があったと推測されます。
ドラマと映画を合わせて3000万円超えです!
サラリーマンの平均年収の5倍以上と
考えるととんでもない金額ですね!
収入源その3:CM出演
菅田将暉さんは多い年は
合計15本のCMに出演されています。
・JOYSOUND
・KINTO・グンゼ
・朝日ビール
・ワールドパーティー
・花王・サムソナイト
・ジャパン
・トヨタ
・KDDI
・エフアンドエム
・住友生命保険
・アダストリア
・コカ・コーラ
・ミスタードーナツ
・Cygames
名だたる大企業ばかりですね。
CMのギャラは
1本3000万円と言われています。
そのため、
3000万円×15本で
4億5000万円と推測されます。
CMは単価が高いとは聞きますが、
ここまで高いとは……
それだけ影響力があるのでしょうね!
収入源その4:TV出演
菅田将暉さんは
毎年約40本以上のテレビ番組に
出演しております。
菅田将暉さんが出演した代表作は、
・行列のできる法律相談所
・しゃべくり007
・笑ってコラえて!
・中居正広のニュースな会
・ミュージックステーション
・ぴったんこカンカン
・ガキの使いやあらへんで
・1億3000万人のSHOWチャンネル
・火曜サプライズ など……
トークもおもしろい菅田将暉さんは
バラエティー番組にも
引っ張りだこなようです。
番宣はのギャラは安く、
10万円ほどと言われております。
10万円×46本で
460万円と推測されます。
しかし菅田将暉さんは他の芸能人に比べ、
圧倒的に出演数が多いので、
500万近くはTV番組出演で稼いでいます。
収入源その5:ラジオ出演
菅田将暉さんは
「オールナイトニッポン」というラジオに
毎週月曜日に出演されています。
ラジオのギャラは安く、
バラエティー番組の
3分の1と考えられます。
通常のバラエティー番組の
ギャラが30万円程度と考えると、
ラジオ番組は10万円程度です。
オールナイトニッポンは
毎週出演されているので、
4本×12ヶ月で48本です。
これらを踏まえて計算すると
48本×10万円で
480万円ほどと推測されます。
菅田将暉さんほど売れっ子になっても
毎週ラジオに出演されているのは、
ファンの方からすると嬉しいですよね!
収入源その6:歌手活動
菅田将暉さんは俳優のみならず、
音楽活動にも熱心に取り組まれています。
菅田将暉がリリースされた曲の中でも、
「まちがいさがし」「さよならエレジー」
「虹」は特に大ヒットし、2022年年3月時点で
どれも1億回以上再生されています。
・サブスクリプション
サブスクリプションはサービスごとに1再生当たりの金額が異なります。
主要なサービスだと、以下の通りです。
AppleMusic 0.8円
LINE Music 0.7円
Sporify 0.3円
1再生当たりの平均を0.6円とし、
上記3曲の半分である5000万回が2021年に再生されたと考えると
0.6円×5000万回再生×3曲
9000万円と推測されます。
もちろん、菅田将暉さんは
その他にも楽曲を多数リリースされています。
そのため、
他の曲でも1億回再生はされていると考えられます。
0.6円×1億回再生で
6000万円ほどと推測されます。
また、菅田将暉さんは
YouTubeにもMVを投稿されています。
「まちがいさがしは」1.7億回再生、
「虹」は1億回再生されています。
その他曲の合計で
3000万回再生されています。
合計3億回再生で、
その内3分の1程度が
2021年に再生されたと考えると、
1億回再生ほどとなります。
菅田将暉さんのYouTubeチャンネルは登録者が
2022年3月時点で82.9万人ほどいます。
おそらく再生数あたりの単価は
かなり高くなっていると考えられます。
また動画に広告をつけると単価が上がるため、
1再生当たり、0.1円ほどに
なるのではないでしょうか。
そのため、
0.1円×1億回再生で
1000万円と推測されます。
それに加え、
2021年には「ラストシーン」という
曲をリリースされています。
「ラストシーンは」オリコン最高10位、
16週連続と高評価を得ていました。
そのためこの楽曲の売り上げは
3000万円ほどと考えられるでしょう。
また、
収入の中にはカラオケでの
印税も含まれます。
カラオケは1曲当たり、
2~7円の印税が入ると言われております。
年間に500万回歌われていると推定すると、
4円×500万回で2000万円と考えられます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は菅田将暉さんの年収と
その内訳を詳しく紹介していきました。
画像元:ぷり画像
菅田将暉さんの内訳を合算してみましょう。
・ドラマ出演 1300万円
・映画出演 1600万円
・テレビ出演 460万円
・CM出演 4億5000万円
・音楽活動 2億円
これらを合計すると6億8360万円となります。
ギャラの配分が事務所と折半と考えると、
3億4000万円程度となります。
そこから所得税で45%が引かれますので、
実際の手取りとしては1億5300万円となります。
1年でこの金額を稼いでいると思うと
とてつもないですね…
しかも菅田将暉さんはまだ27歳と若いので、
今後ますますギャラは増えていくことでしょう。
ちなみに奥様の小松奈々さんは
3000万~4000万円と推測されています。
2人合わすと、2億ほどとなります。
人気だけではなく、
金額もBIGカップルですね!
日本のエンタメ界にたくさんの寄与をし、
たくさんの方に喜びを与えてくれた菅田将暉さんなら
この年収でもおかしくないですね!
今後も菅田将暉さんの活躍から目が離せませんね!!