パチンコ版とパチスロ版のちがいを知ろう
パチンコとパチスロは見た目は似ていても、
ルールや仕組みはまったく異なります。
パチスロには「有利区間」や
「CZ(チャンスゾーン)」といったシステムがありますが、
パチンコ版には存在しません。
今回解説するのはパチンコ版の「P真・北斗無双 第4章」ですので、
混同しないようにしましょう。
潜伏確変がないシンプル設計
この台には「潜伏確変」という隠れた当たり状態がありません。
そのため、RUSH終了後に回し続けても特別な恩恵はなく、
やめ時は非常に分かりやすいです。
最適なやめ時は「真・幻闘RUSH」(時短10回+残保留3回)が終わった直後です。
ボーダーラインを下回る台で打ち続けるのは、
長期的に見て損をする原因になります。
勝敗を分けるのは釘と回転率
この機種は遊タイムも潜伏確変もないため、
勝ち負けはほぼ釘の状態と回転率だけで決まります。
打つ前には必ず釘を観察し、数千円分打って回転率を確認しましょう。
ボーダーラインを超えない台は早めに見切り、
超える台だけを続けます。そしてプレイ中は
「RUSHが終わったら即やめ」というルールを徹底します。
朝イチでも有利にならない
朝一から打っても特別な恩恵はありません。
リセットによる有利な挙動やランプの変化も報告されていないため、
時間帯による有利不利はありません。
朝でも昼でも夜でも、見るべきは釘と回転率だけです。
勝つための立ち回りステップ
パチンコで勝ちたい人は、
下記の立ち回りをすることをお勧めします。
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ホールに入ったら釘をしっかりチェックする
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2,000〜3,000円分試し打ちして回転率を計測する
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ボーダーライン以下なら即移動する
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RUSH終了後は深追いせず即やめ
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時間帯に関係なく同じ行動を取る
まとめ
P真・北斗無双 第4章はシンプルな仕様で、
余計な要素がない分、基本の立ち回りがそのまま結果に直結します。
釘読みと回転率の見極めを徹底することで、
無駄な投資を減らし、効率よく勝ちを狙えます。
初心者にも練習台としておすすめできる機種です。