機種攻略シリーズ:e女神のカフェテラス(スマパチ)初心者ガイド!

パチンコ
スポンサーリンク

はじめに

 

最近、新台として登場した「e女神のカフェテラス」。

 

導入当日から性能がいいとかなり人気を集めています。

今回はそんな新台「e女神のカフェテラス」について、

初心者にもやさしく解説していきます!

このページでわかること

    1. 基本スペック(数字の意味つき)

    2. 当たりまでの流れ(ゲームフロー)

    3. ボーダー/回転率の見方と計算のやり方

    4. 注目演出・カスタム(設定変更)のコツ

    5. 台の見た目チェック(ヘソ・寄り・ステージ)

    6. お金と時間の計画(やめ時・上限の決め方)

    7. 実戦レビュー/Q&A

注意:数値は一般的な公開情報をもとにした目安です。

お店の調整(釘・電サポ)により体感は変わります。


01. 先に結論(最重要ポイント)

 

  • この台はボーダーが高め(等価で26.8〜27.4回/千円目安)。→ よく回る台を選べるかが超重要。

  • 初当たりからRUSH(連チャン状態)に入るのは約40%。一度入れば継続約75%

   → 入るまでは荒いけど、入れば強いタイプ。

  • RUSH中は3000発4500発+αなど、“塊でドン”と出る当たりが気持ちいい。

  • カスタムは先読みを過信しないのがコツ。静かなまま当たることもある。

  • 覚える順番は 回転率 → 予算管理 → 演出理解。この順がいちばん勝ちやすい。

 


02. パチンコ用語ミニ辞典(超ざっくり)

 

  • 大当たり確率 1/399:平均すると399回転に1回当たるイメージ(実際は前後にブレます)。

  • RUSH(ST):右打ちで連チャンに期待できる時間。e女神はST100回、当たりやすさは約1/73

  • LT(ラッキートリガー):RUSHの入りやすさや継続の強さを上げる仕組み。今作は「入れば強い」設計。

  • ボーダー:長い目で見て、トータルで負けにくい回転数の目安

  • 回転率:千円で何回回るか。27回/千円なら1万円で約270回転まわる計算。

 


03. 基本情報(まずここから)

 

  • メーカー:JFJ(藤商事グループ)

  • 種別:スマパチ/ラッキートリガー(LT)搭載

  • 大当たり確率(目安):

    • 通常時:約1/399

    • RUSH中(ST中):約1/73(ST100回)

  • RUSH突入率:約40%/RUSH継続率:約75%

  • 右打ち中の出玉例:約1500発/約3000発(比率高め)/約4500発+α

読み方メモ

  • 1/399は“平均”の話。300回で当たることも、600回かかることもあります。

  • 1/73 × ST100回は「RUSH1回で当たりを引ける可能性が高い」設計という意味です。


04. 当たりまでの流れ(ゲームフロー)

 

通常時 →(7図柄なら直行)→ RUSH(ST100)
      └(7以外)→ 通常BONUS → 成功でRUSH
      └(小当り)→ TERRACE CHARGE(約300発)→ RUSHのチャンス
  • 7図柄で当たり … **そのままRUSH(ST100)**へ直行。

  • 7以外で当たり … 通常ボーナス → チャレンジ成功でRUSH

  • TERRACE CHARGE … まれに小当りから約300発ゲット→RUSHに行けるルートもあり。

ポイント「RUSHに入るまでが勝負」

入れば塊で伸びやすいので、そこまでの投資をどうコントロールするかが鍵。

 


05. ボーダーと回転率の見方(勝ち負けの土台)

 

ボーダー=長い目で見てトータルで負けにくくなる回転数の目安。

  • 等価(25玉)のボーダー目安26.8〜27.4回/千円

 

  • 現場判断の目安

    • 〜24回/千円 … かなり厳しい(データ取りだけ)

    • 25〜26回/千円 … 様子見(深追いしない)

    • 27〜28回/千円 … 腰を据える候補

    • 29回以上/千円 … 強気OK(ただし出玉削りに注意)

回転率の測り方(実例)

 

  1. 1000円ずつ入れる(例:3000円で3回計測)。

  2. ノートやメモアプリに投入金額と回転数を記録。

  3. 平均を出す。たとえば…

    • 1000円→28回、2000円→55回(この区間27回/千円)、3000円→79回(この区間24回/千円)

    • 合計:3000円で79回 → 平均26.3回/千円(=79÷3)

  4. 平均が27前後をキープできるかで、続行 or 撤退を判断。

コツ:序盤の上ムラ(たまたまよく回る)に釣られず、

   1万円分の平均でもう一度見直すとブレにくいです。


06. 注目演出とカスタム(見どころ)

熱い演出(目安)

  • Special Episode:来たらかなり期待。

  • 激エモ(激萌)カットイン:高信頼度。

  • Weddingジャッジ:大当たり or RUSHに期待できる王道。

よく出る中位演出の扱い

  • 緑〜ピンクの保留変化、カウントダウン、弱い先読みなどは、単体では弱め

   でも複合すると十分チャンス。

 

  • この台は**「静かでも当たる」**設計。先読み無し=即スルーとは限りません。

カスタムの考え方

  • 先読み(先バレ系)だけに頼らない先読みの占有率が低めで、静かでも当たることがある。

  • おすすめは先女神+プレミアUP。余計な“待ち”を作らず、当たる時は気持ちよく当たる。

  • RUSH中は演出に合わせて素早く打ち出す。取りこぼしゼロを最優先(細かい止め打ちより確実に拾う)。

 


07. 台の見た目チェック(超入門)

 

※細かい釘読みは上級テク。

ここでは初心者でも見分けやすいポイントだけ。

  • ヘソ(玉の入口):左右の幅が広いほど玉が入りやすい傾向。横から見て閉まっていないかを確認。

  • 寄り釘(ヘソまでの道):玉がヘソに流れやすい角度なら回りやすい。極端に逆向きはマイナス。

  • ステージ(玉が一度乗る台座):ここからヘソに戻りやすい台は回転率が上がりやすい。数球の動きを観察して“戻り”をチェック。

迷ったら:最終的には回転率の実測で判断。

見た目が良くても25回/千円なら素直に移動。


08. お金と時間の計画(やめ時の決め方)

 

  • スタート前に上限を決める:例)今日は1万円まで。到達したら一度休む。

  • 時間も決める:例)90分だけ。ダラダラ続けると負けやすい。

  • 持ち玉ができたら:回るなら続行、平均が落ちたら移動。RUSH明けに回転率が下がることもあるので再チェック。

  • メンタル管理:連敗時は台を変える前に休憩。イライラは判断を鈍らせます。

 


09. RUSH中の打ち方(基本)

 

  • 演出の指示に合わせて素早く打つ(ワンテンポ遅れない)。

  • 保留切れを防ぐ:玉減りに注意。基本は打ちっぱなし基調でOK(電サポ状況で微調整)。

  • 最優先は取りこぼしゼロ:V・電チューの取りこぼしをなくす。細かい止め打ちは無理に狙わなくてOK。

 


10. 台選びと立ち回り(実戦で困らないために)

 

  1. 回転率ファースト:まずは27回/千円を目標。座って最初の3000円で75回転前後なら合格ライン。

  2. 投資上限を決める:RUSH突入は約40%。入らない日は続けすぎない。その日の上限金額を決めてから打つ。

  3. イベント日の動き方:人気機種は埋まりやすい。準人気の島で回る台を先に確保するのもアリ。

  4. データより“釘と回転率”:連チャン直後・ハマり台は見た目だけ。ステージ癖ヘソの開きをチェック。

  5. 席移動の基準

    • 1万円の平均が25回/千円以下移動

    • 27回/千円以上をキープ → 続行。飲まれたら再測定。

 


11. 打ってみた感想(実戦レビュー)

 

環境:等価店/夕方から。カスタム=先女神+プレミアUP。3000円ごとに回転率をメモ。

  • 通常時:先読みが静かな変動でも、当たりそうな“雰囲気”が混ざっていて退屈しにくい。Special Episodeは素直に熱い。

  • 初当たり〜突入:初当たり後にRUSHへ行かないと正直つらい。とはいえTERRACE CHARGEからの救済ルートもあり、持ち玉で追えるかが勝負どころ。

  • RUSH中3000→3000の連打で一気に箱が増える感じが最高。4500+αの上乗せ演出はテンポが良く、気持ちいい。

  • 出玉の体感:塊でドンと出るので短時間でも満足感が得やすい。逆に、入らない日は傷が広がりやすいため上限ルールが必須。

  • まとめ:**「回れば強い、回らないと厳しい」**がハッキリした台。荒波だが、入った時のご褒美感はかなり高い。

小ワザ:序盤にたまたま回っても、1万円の平均が25回/千円まで落ちたら移動を検討。

    判断は区間平均で行う。


12. よくある質問(Q&A)

 

Q. 甘い?キツい?
A. ボーダーが高めなので回らないとキツい。

  ただしRUSHの出玉力は上位クラス。回る台なら十分戦える。

 

Q. どの演出を待つ?
A. Special Episode/激エモカットイン/Weddingジャッジの3本柱。

     静かでも当たることがあるので、先読みが無いだけで見切らない。

 

Q. カスタムは何が良い?
A. 先女神+プレミアUPがバランス良し。過度な先読み待ちにしない。

 

Q. 技術介入は必要?
A. まずは取りこぼしゼロが大事。RUSH中は演出指示に合わせてしっかり打つ。細かい止め打ちは無理に狙わなくてOK。

 

Q. 何時に行くのが良い?
A. 朝イチは良台確保のチャンス。

     夕方からは回転率を見てサッと判断し、ムリに粘らないのがコツ。

 

Q. いくら持っていけば良い?
A. 初心者は上限1万円から。

     慣れたらデータが取れる日に1.5〜2万円など、上限を少し上げるのはアリ。

 

13. 総評(★でざっくり評価)

 

  • 評価:★★★☆☆(3.8 / 5)

  • 荒いが、RUSHに入った時の満足度は高い

  • 回転率の見極めが勝敗を分けるので、最初の数千円で回らないなら深追いしない勇気が必要。上限ルールを守れれば、楽しみながら長く付き合える一台。

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.